やっとこさ今年一発目の日記を書こう。

その前に、昨年の有馬記念は見事に的中！
コスモバルクは連戦による疲労で疲れはてていた感じ。
ゼンノロブロイは見事に天皇賞〜JC〜有馬記念を制覇。
2億円の特別ボーナスを獲得！
ゼンノのオーナーは地図のゼンリンの社長？なんですね。
うちでも使っています。

大晦日、さいたまスーパーアリーナに行ってきました。
「プライド男祭り」大変よかったです。
当日は雪で大変でした。
私の住んでいる市原では全く降っていなかったのですが、電車が北上するにつれ白い世界に・・・
関東地方でもずいぶん差がでるもんですね。

お笑いのM-1グランプリはアンタッチャブルが優勝。
私は昔から伊集院光氏のラジオを聴いているのですが、そこでよく苛められていた(可愛がられていた)アンタッチャブルがここまでくるとは・・・
お笑い好きの私ですが彼らの将来性は全く読めませんでした。
今年は更に仕事が増えそうですね。

あと年末に放送していた「ガキの使い」の罰ゲーム。
非常に良かったです。
特にダイナマイト四国の「四っ国、四っ国」がツボでした。
遠藤いいです。
日曜の未公開特集も良かったです。
DVD化されたらまた買ってしまいそう。
今年も「対決」が楽しみです。

　日曜日は有馬記念。
とりあえず「終わりよければ全てよし」ということで、このレースを取って今年を締めくくりたいと思います。
今年の注目はなんといってもコスモバルク。
徐々に矯正しつつある「かかり癖」をあの大舞台で克服できるのか？

前走のジャパンカップでは五十嵐騎手からルメール騎手へ乗り代わり。
ジョッキーにとっては屈辱以外のなにものでもない。
しかも、ジャパンカップは2着に好走。
今回は再び五十嵐に戻ってのレース。
はっきり言って五十嵐にとってはラストチャンス。
期待に応えられるのか？

コスモバルクは北海道道営所属の地方馬。
今年一年なにかと北海道が注目されたが、ここでバルクが勝てばもの凄いドラマだ。

レースはおそらくタップダンスシチーが逃げてコスモバルクは2番手追走。スローペースに落として逃げるタップの後ろで折り合えるのか？
最後の最後でG1を獲らせてあげたいが・・・

私はシビアにゼンノロブロイから買いますけどね。

　オリックスは優先的に25人をプロテクトしたのだから、戦力均衡を考えれば妥当な結果。
どうやら小泉社長と選手会の話し合いでは「選手の意思を尊重する」以上の確約があった模様。
オリックスもこれ以上のイメージダウンを避けるため「超法規的措置」をとったのでしょう。

来年の開幕戦は千葉マリンでのロッテVS楽天。
つまり、清水VS岩隈がほぼ確定でしょう。
第二戦が渡辺俊VS一場？川尻？金田？
う〜ん、楽しみだ。

　今年の5月頃、今話題のDVDレコーダーを買いました。
昨年から欲しいと思っていたのですが、DVD知識が乏しかったため何を買っていいか解らず、いろんなとこから情報を集めて、結局パナソニックのDIGAにしました。
ついでといってはなんですが、この機会に液晶テレビも購入し、スカパーにも加入しました。

私の趣味は主に野球、競馬、格闘技観戦等ですのでスカパーはプロ野球セット、グリーンチャンネルを選択。
PRIDEなどはPPVを利用するといった自分的には理想的な状況を設けることができました。
ついでに吉本FDTVにも加入。お笑いも楽しんでいます。

ただ、お金が掛かりすぎてしまったため毎月の支払が・・・
最近は携帯電話の使用を控えています。

でも、スカパーははっきりいって「いい」です。
グリーンスタジアム神戸(わざと)のロッテVSオリックス戦が生でみれるとは驚きです。
大阪城ホールのPRIDEもみた。
新庄のサヨナラ満塁ホームラン(違ったけど)もみた。
黒木の復活勝利もみた。
ダンスインザムードのアメリカンオークスもみた。
この前の香港国際レースもみた。
26日にはM-1グランプリの敗者復活戦をみます。

私的には大満足です。
ただ、欠点は外に出なくなることです・・・

　今年も大晦日はPRIDEを観にいきます。
ここ数年、大晦日に格闘技を中継するというスタイルが定着しつつあります。
昨年は民法3局で放送するという異常事態でした。
今年は日テレが去ってフジとTBSだけになりました。
私は10数年来の格闘技観戦好きですが、別に大晦日にやらんでもいいだろうというのが第一印象です。

もともとは猪木が紅白を倒せとかなんとかいって始まったのですが、これが各局に飛び火し、しかも割りと視聴率が取れたので定着しつつあるのです。

格闘技に興味のない人にとっては、まったくどうでもいいことなんだろうなぁ・・・と個人的に思っているので、できれば夜中に4時間枠くらいで放送した方がいいんじゃないかな？
まあ民法も紅白に対抗するためにいろいろ考えているんでしょうが。

今年はTBSがけっこう視聴率をとるとみています。
曙やマサトなど割と名前が売れている選手がでますから。
私のようなファンにとってはPRIDEのノゲイラVSヒョードルの決戦で年を越せるというのは夢のような環境なのですが、世間一般の人にとってはチャンネルを合わせる材料にはならないでしょう。

そういえば5年以上紅白みてないなぁ。
まあ、昔も惰性で見ていただけでしたが。
海老沢会長がでてくれば盛り上がるかも・・・

ついにロッテに期待の長距離砲が入団。
竹原は三菱自動車岡崎から、大松は東海大からだ。
ロッテは外野の迫力がもうひとつ。
ベニーは確定だが、あとはサブロー・井上・平下・垣内・大塚・寺本・諸積など。
フランコがレフトに入った日なんかは不安で不安で。

竹原は3割30本30盗塁を目標に掲げるなど走る意欲もあり期待大。
大松は筋トレマニアでマッチョな肉体を持つスラッガーだとか。

まだ生で見た事がないので、私の期待は膨らむばかりなのですが、2人には両翼のレギュラーを奪うくらいの活躍を期待しております。

今の時期はこういうことを考えているのが楽しみなんですよね。
まあ、当然プロは甘くないので、そう簡単にはいかないと思いますが・・・

少なくとも外野争いは激しくなるでしょう。
あっっっ！
喜多を忘れていた・・・・

巨人の清水がFA残留。
なぜだろう？
外野ではでられなくなりそうだし、1塁には番長が・・・
来年は控えかもしれないのに・・・

私が清水だったら即FAで楽天へ。
条件は外野の定位置又はDHでの試合出場。
確実に3割は打つだろうし、全試合でれば190安打くらいになりそう。
守備はDHとの併用でなんとか。
1年間3番打者として新旧団を引っ張っていく。
野球選手としてこんなにカッコイイことはないでしょう。
そんなに最終学歴「巨人」がいいのでしょうか？

そして更に悲惨な斉藤、堀田、中浜といった面々。
やっぱり野球選手は試合に出てナンボでしょ？

　今シーズン、遂にバレンタイン監督が日本に戻ってきました。
95年当時、私は優勝したオリックスのファンでしたが、M1で向えた神戸での対ロッテ3連戦は忘れられません。
小宮山、ヒルマン、伊良部、成本、河本と素晴らしい投手がそろつていましたね。
初芝がもの凄く打ったシーズンだったなぁ。
しかし、2位になりながら広岡GMとの対立で1年で解雇！
ライトスタンドのボビーコール凄かったですね。
署名活動もやってましたね。

バレンタインが復帰したのはファンの力が大きかったと思います。
会見でも署名活動の用紙を持ってきていましたしね。
来日時に成田空港でボビーコールをやっているファンもいましよね。
まあ、当然お金は大きいと思いますが・・・

彼は選手を「やる気」にさせる監督です。
決して非難したりはしません。(マスコミの前では)
私はこのスタイルが現在のプロ野球では正しいと思っています。
今の選手たちは「誉められてのびる」タイプが多いと思います。
ですから、これからは彼のような「選手を上手く誉められる監督」が必要になるんじゃないかと思うのです。
落合監督もマスコミを使ってうまく選手を誉めますよね。

野村現シダックス監督が「わしは誉めるのが下手だ」といつも言っていましたか、指揮官としての能力は疑うところがないものの、いまいち人望がないように思えるのはこのせいでしょう。
伊原、岡田、堀内監督などもあまり誉めるのが得意なタイプでないと思います。

監督が選手を誉めてくれると、何気にファンもうれしいんですよね。
何か自分が誉められたような気分になってしまいます。
私だけですかね？
そういう意味で、今年は楽しいシーズンでした。
来年はもっと期待しています。
頼むよボビー。

結論として「選手を応援しているのに、その選手に対して文句ばかり言っているような監督、コーチ、オーナー、球団社長等は嫌いです。」

まとまったかな？

　私は千葉在住なので、昔から(千葉に来てから)チョクチョク千葉マリンスタジアムに試合観戦に行っておりました。
当然、オリックス対ロッテではオリックスを応援していました。

はっきりいってロッテは弱いチームでした。95年以外は。
しかし、球場に通っているうちに、徐々にロッテが気になる存在になっていき、対オリックス以外では自然とロッテ贔屓になりました。

なぜなのか？
考えてみますと、その原因が解りました。
「ロッテファンの気持ち」が伝わってきたからです。
「勝たせたい」「盛り上げたい」「強いチームになってほしい」「絶対にあきらめない」といった気持ちが応援から伝わってきたのです。

私はどちらかというと「静かに野球を楽しみたい」タイプだったのですが、ライトスタンドのロッテファンを見ていると、これも「あり」なのかなと思うようになりました。

昔は、メジャースタイルの応援の方が一球一球に集中できて良い。
などと思っていましたが、千葉マリンに通っているうちに考えが変わりました。
ロッテファンの人達は非常に試合に集中していますし、汚い野次もとばしません。
チームに対する愛情が溢れている感じです。
引退する相手チームの選手に対しても万雷の拍手を送りますし、ファインプレーに対しては大声援。凡プレーにはブーイングとちゃんと場面に応じて使い分けています。
つまり、しっかり試合を見ているということです。

よく「応援団は試合をみていない」とか「騒ぐのが目的なだけ」とか言う人がいますが、ロッテファンはあてはまらないと思います。
てすから、私的にはロッテの応援は「あり」です。

まあ、私はライトスタンドには行かないのですが・・・

「灯台下暗し」ってな感じで、私は地元に素晴らしいチームがあることに気付いてしまったのです。
そして今年バレンタインが帰ってきました。

つづく

　宮内オーナーの読売に対する姿勢、つまり「巨人に頼っているようじゃダメだ！」「プロ野球を改革してやる！」といったような攻撃的なスタイルを応援していました。
ナベツネから猛口撃を受けながらも自分のスタイルを貫き、正面から反対意見をぶつける様は爽快ですらありました。
「他球団のオーナー達も言えよ！」といつも思っていました。
それなのに・・・

こういうのをコペルニクス的転回というのでしょうか？
ミイラとりがミイラになったとか、長いものには巻かれろ的な発想というか、村山連立内閣の自衛隊合憲発言というか。

とにかく非常に残念なことばかりでした。
そこで、オーナーにひとこと言いたいです。

そんなに赤字なら球団売れよ！
合併とかややこしいことをするな！
プロ野球に参入したい企業は結構あるじゃないか！
改革できないのは自分の責任でもあるんだぞ！
ファンのせいにするな！
潔く次の人に機会を譲れ！

ちょっとスッキリしました。
なんか信じていたものに裏切られた感じですね。
ただ、選手達に罪はありません。
大島は楽天に行ってしまいましたが、選手生活の最後を充実したものにしてほしいですし、やっとでてきた迎はレギュラーでやってほしいです。三輪はいい指導者になってもらいたいし・・・

で、結論。
私はオリックスファンを辞めました。
地元のロッテを応援することにしました。
これについてはまた後で。

　私、何を隠そうオリックスファンでした。今年の4月くらいまでは・・・
まあ、阪急〜オリックスへ流れたんですけどね。
私が小学生の高学年くらいの頃は阪急ブレーブスが非常に強い時代でした。
ブーマー、石嶺、松永等の素晴らしい野手。
佐藤義、山田、山沖、今井等の個性的な投手陣。
星野はまだ出てきたばかりだったかな？
とにかく「強豪」という名が似合うチームだったと記憶しています。
しかし、千葉在住の私には、阪急の試合は年に数試合しか見ることができませんでした。
ですから、毎日、新聞やニュースで阪急の試合結果をチェックして一喜一憂していました。
周りは巨人ファンが多かったので、「なんでこんなに強いチームが注目されないんだろう」といつも思っていましたね。

時代は流れて、阪急と南海が身売り。
オリックスになりイチローが入団し、リーグ優勝そして日本一を経験し、黄金時代を迎えたかに思えました。
しかし、イチローがメジャーに移籍した頃からでしょうか？
チームは凋落の一途をたどり、まさかの最下位に沈む結果となりました。
Bクラスに落ちることすら考えられなかった「あの頃」が懐かしい・・
ダイエー戦で20点以上とられるゲームが何試合かありましたね・・・

ファンの数も目に見えて減り、ついにパリーグのお荷物球団に成り下がってしまいました。
宮内オーナーはなんとナベツネ派に鞍替えしてしまいました。
これは私にとって決定的な事件でした・・・

つづく

　ちょっと体調を崩していたことなどもあり大変でしたが、なんとか再開したいと思います。

最初はプロ野球について、最近思ったことを少々。

岩隈問題揉めてますね。
私的には完全に岩隈擁護派です。
選手会とオリックス側でプロテクトについて話し合いの結果がでているのだから問題ないはずです。
つまり「岩隈を説得できなければ楽天へ」というシンプルな結論です。

コイズミ球団社長がゴネていますが、お互いの信頼の基に選手会と話し合って決めた事を覆そうとするのはやめてめて下さい。
その得意技はこの間廃止されて、新しいプロ野球界を創っていこうということになったのでは？
岩隈は最初からプロテクトを外してくれと言っていましたよ。
礒部と同じですよ。

まあ単純にエースが抜けると困るということだけなんでしょうけど・・

なんか「これを認めると悪しき前例になる」みたいなことを言っている人達がいますが(もちろんオリクス側の人)、あんたら既に球団合併という最悪の前例を作っているんだよ。
巻き込まれた人たちのことを少しでも考えているのなら、このくらいは認めてあげなさい。

あと、そういえば塩谷が契約で揉めていますが(プロテクトを外してくれと言っていたらしい)、彼は何処でも揉めるので別問題だと個人的には思いたいです。

続きは明日にしよう。

オリックスのミヤウチさんだかコイズミさんが言っていたが、選手の総年棒が半額になれば経営できるそうだ。

おかしいでしょう？
財務諸表の開示もせずに、年棒が高い高いとただ言っているだけではダレも納得するはずがないでしょう？

確か「三輪選手会長にはみせたからいいだろう？」みたいなことも言っていましたが、一選手にその場でチラッと書類をみせただけで、全部情報開示しましたよという態度をとるのはバカにしすぎでしょう？

ちゃんと情報公開しなさい。
それがプロ野球球団を持つ会社としての社会的責任です。

だいたい、球団の総収入、支出、親会社からの補填金など全部明らかにしないで、「選手の年棒は高い」の一点張りでは納得しろという方が無理。

近鉄の赤字総額40億円というのも、ちゃんと数字を示してくれないと胡散臭くてしょうがない。

今の時代に、こんな古いことをやっていて、「1リーグで全球団黒字になる」などとよく言えるものです。
その根拠もないんだろうに。

二宮清純さんが言っていましたが、今、まさに球界の明治維新の時です。
旧幕府を倒して、四民平等の開かれた野球界をつくりましょう。
そのためには、武力闘争か？坂本竜馬による無血革命か？

西郷隆盛は戦争によって一度国を叩き潰して、そこで初めて強い国家が生まれるとしていましたが・・・

オーナー方は選手に文句を言うのなら、情報開示をしてからね。

私が受験していた初期の頃は、なんと会場に冷房がありませんでした。
平成10年頃だったと思います。
今となっては「暑かったなぁ」くらいのものですが、当時は皆真剣に暑さ対策をしていました。

私が通っていた専門学校でも様々な対策を教えてくれました。
主なものは
・清閑？スプレー等を使う（スースーするやつ）
・首に濡れたタオルを巻く
・水分を取り過ぎない（汗対策）
・会場で半そで短パンに着替えるなど

私もいろいろやりました。
ポカリスエットを凍らせて持っていったりね。

しかし、こんな対策は一時しのぎにすぎません。
35〜40℃もあると、汗はすごいし、集中するのも困難です。
「この夏一番暑い日」に光が入るからという理由で、カーテンを閉められて受験した年もありました。

噂では、「沖縄で受験するとクーラーがあるらしい」とか「東北のほうは涼しいらしい」とかで、地方で受験した人も結構いたらしいです。

冷房のない理由が「受験生全員が冷房ありでないと不公平になるから」
というもので、当時の（今もか？）早稲田大には受験生全員分の冷房設備はなかったようです。
その後、会場が分散化され、すべての会場に冷房が入ったみたいです。

今でも「あの時、冷房があれば受かってたのに！」などと思いますが、
まあ、今となってはいい思い出です。

突然ですが、私は会計事務所に勤務しております。
その関係で、2年前まで毎年税理士試験を受験しておりました。

税理士試験は毎年8月に3日間行われ、5科目合格すると終了です。
5科目といっても一度に全部という訳ではなく、1つずつ受かればOK。
つまり、1年1科目なら5年で終了。
2科目一緒に受かると更に短縮。
まあ、最短で2年と専門学校のパンフレットには書いてあります。
2年で受かった知り合いはおりませんが・・・

1科目ごとの勉強量が結構ハードなため、仕事を持っている方は1年1科目、勉強に専念されている方でも3科目が限度でしょう。

この試験は相対評価のため、全体の約10％に入れば合格です。
（最近は変わってきているようですが）

私などはあまり頭の回転がいいほうとはいえないため、1科目合格するのに2，3年かかってしまい、やっと一昨年終了することができました。

税理士試験は、試験が8月で発表が12月のため、その間の期間に次の勉強をしていいかどうか（落ちていたら再受験するので）悩むし、専門学校に通うお金もかかるし、まわりの目は気になるし、遊びに行けないし、精神的にかなり疲れました。

今日から税理士試験なんですよね。
受験生のみなさんは、今日から12月の発表まで毎日結果が気になりつづけることでしょう。
まあ、その分合格したときはもう何と言っていいかわからないほどうれしいものです。

そういえば・・・つづく

つづきです。

　私の意見は、「社会人としてのマナーを守って試合をしましょう。」「相手を挑発したり、中傷するような野次はやめよう。」というものですが、他の意見としては「試合が終わればノーサイドなのだから、多少の野次は問題ない。」「野球はそういう野次が前提でやるものだから、それくらいは普通。」「別に相手と仲良くやるわけじゃないからかまわない。」「野次られて黙っていることはない。」などなど。

それぞれの意見があって当然ですが、その話し合いの中で思ったこととして、昔からの野球経験者は多少の野次は容認する派が多く、社会人になってから野球をはじめた人は否定派が多いということですね。

相手チームもおそらく、故意に挑発しようと思って野次をとばしている訳ではないと思います。
経験者が多いので、野次に対する感覚が少し違うだけでしょう。

でも、私はこれからも「マナー」をチームに訴えていこうと思います。
試合後に相手の悪口ばかり言っているような飲み会はつまらないですからね。
いろいろ考えさせられる一日でした。

昨日の続きです。

試合が壊れてしまいそうな空気を感じた私を含めた2，3名は、試合途中から相手チームに積極的に笑顔で話しかけるようにして、衝突を回避しようと努めました。

その結果、試合後は特に何もなく「こんど練習試合をしましょう。」という感じでうまくまとまりました。
後で聞いた話だと、相手チームでも「あんな野次はないよな」と感じていた人がいたらしく、揉め事にならないように努めてくれていたらしいです。

ちなみに相手チームは、一つ前の試合でも対戦相手に「テメー等汚ねぇ野次ばっかとばしてんじゃねえぞ！」と凄まれていました。

試合後、打ち上げでこのことについて話し合いになりました。

私の意見は前記のとおり「社会人としてのマナーを守ってやりましょう」ということだったのですが、違う意見の方もいまして、要約すると次のような意見でした。

つづく。

先週の日曜日、草野球の大会がありました。
これは市にチームを登録して会費(8，000円)を払って参加するものです。
まあベスト8で負けてしまったのですが、その試合でこんなことがありました。
相手チームAは比較的若手のチーム。
平均年齢は23〜26歳くらいだと思う。
ちなみにうちのチームは30歳オーバー。

しかもAは野球経験者が多い感じで、かなりの強豪。
うちは高校野球経験者が3人。
しかも、以前大会で7−0で負けている。

まあ、その時のリベンジだと意気込んで試合にのぞんだのですが、惜しくも3−1で敗れてしまいました。

ここからが本題ですが、相手チームの野次がきたない。
打球が飛ぶと、「やるぞ、やるぞ、やるぞ」(落とすぞ)
ボール球を投げると、「ノーコン、ノーコン」
ピンチをしのぐと、「アウトだオラァー！」などなど・・・
なんか挑発的なんですよね。
高校野球などでは別に普通？なのかなと思いますが(私は中学野球までしかやっていません)、草野球は社会人がやるものでしょう？
社会人としてのマナーが前提なのだと思うのですが・・・

おかげでうちのサードは相手ベンチを睨みっぱなし。
普段は冷静な奴もテンションが上がって怒りっぱなし。
なんかギスギスした雰囲気の試合でした。
いつもはこんなことはないんですけどね。

明日につづく

巨人の選手会が合併反対の署名活動を行うという。
世の中、なんだかんだ言ってもいちばん多いのは巨人ファン。
世論を見方につけるには巨人ファンを取り込むのが最善策だと思う。

「巨人の選手達も反対なんだぞ」という声を伝えることが、ライトなファンを動かすのにベストな作戦でしょう。
ただ、現在のシステムでいちばん恩恵を受けているのが巨人の主力選手たち。
巨人の中でも署名活動はやりたくないという人もいるだろう。

高橋選手がこれを説得できるのか？
清原は署名活動に参加してくれるのか？
堀内監督まで引き込めればこっちのものだろうが、まあ彼は無理でしょう。
「巨人の中心で合併反対を叫ぶ！」
そんな選手がでてほしい。

近鉄の社長の発言は幼稚だね。
ナベツネの「許可」をとって合併を認めてもらうという姿勢もダメ。
「1リーグありき」での発言もダメ。
阪神の野崎社長の発言に「理解に苦しむ」といった発言もダメ。
あんたの発言がいちばん理解に苦しみます。

球団経営から撤退するのならキッパリとやめて下さい。
この後におよんでナベツネに尻尾をふっているようで見ていて悲しくなります。

パのオーナーたちのだした結論が「やっぱり巨人にぶら下がろう」では開いた口も塞がりません。
なぜ構造改革を叫ばないのでしょう。
今、声をあげれば世論はそちらに続くと思います。

放映権問題、ドラフト問題、FA問題、年棒問題等に踏み込むのは今しかありません。
ナベツネと戦ってください。
それでも駄目なら売却してほしいです。
ファンにとっては、やる気のあるオーナーなら誰でもいいのですから・・・