スカパー
2004年3月31日パリーグが開幕しました。
今年は例年にないほど注目を集めているようです。
ダイエー、西武、近鉄は昨年より戦力が劣ると思われ、
日ハム、ロッテ、オリックスは戦力アップした感じ。
プレーオフ、オリンピックも絡んで面白いことになりそうです。
セリーグ偏重のプロ野球界。
パが独自の方法を採用するのはやむを得ないと思いますが、
本当はコミッショナーが権力をもって統一した改革を行って
もらいたいものです。
昨日スカパーに加入しました。
これでパリーグの試合がたくさん見れそうです。
今日はこれから小宮山の国内復帰初戦をテレビ観戦しようと思います。
オリックスファンの私が神戸のゲームをテレビで見れる日がくるとは・・・
いい時代になりました。
今年は例年にないほど注目を集めているようです。
ダイエー、西武、近鉄は昨年より戦力が劣ると思われ、
日ハム、ロッテ、オリックスは戦力アップした感じ。
プレーオフ、オリンピックも絡んで面白いことになりそうです。
セリーグ偏重のプロ野球界。
パが独自の方法を採用するのはやむを得ないと思いますが、
本当はコミッショナーが権力をもって統一した改革を行って
もらいたいものです。
昨日スカパーに加入しました。
これでパリーグの試合がたくさん見れそうです。
今日はこれから小宮山の国内復帰初戦をテレビ観戦しようと思います。
オリックスファンの私が神戸のゲームをテレビで見れる日がくるとは・・・
いい時代になりました。
思い出2
2004年3月25日1999年11月21日有明コロシアム。
桜庭和志が日本人として初の「グレイシー越え」を果たした。
最後の切り札だった。
桜庭が勝てなければ誰もグレイシーには勝てないだろうという雰囲気だった。
今現在の総合格闘技人気があるのもこの試合で桜庭が勝ったおかげと言えるかもしれない。
カーロス・ニュートン、ビクトー・ベウフォート、エベンゼール・フォンテス・ブラガ等強敵を倒してきた桜庭がわずか66キロのホイラー・グレイシーに負けてしまうと、見る側としては興味が薄れてしまう。
しかし、ホイラーは技術では兄ヒクソン・グレイシーを上回るともいわれる強豪だ。
期待と不安の入り混じった空気の中でメインが始まった。
寝技対決になると思われていたが、桜庭はホイラーの寝技に一切付き合わず、スタンドからのローキックを中心とした打撃勝負を仕掛けた。
あまり打撃の練習はしないという桜庭だがその「当て感」は素晴らしく、寝技に持ち込めないホイラーの足はみるみるうちにその色を変えていった。
桜庭のローキックに合わせて会場からは「ウォーイ」という野太い掛声がかかり、試合は予想外に一方的な展開になっていった。
時間切れの場合は判定は行わずドローとなるこの試合、残り時間が少なくなるにつれ会場は
「はやく決めてくれ」
という空気につつまれはじめた。
試合終了の約3分前、桜庭はホイラーをアームロックにとらえた。
会場からは「折れ」「折れ」の声一色。
セコンドの高田もそういう指示をしている。
ホイラーが悲鳴をあげる。
ドクターがセコンドのヒクソンに試合を止めるように伝えるが、ヒクソンはこれを拒否。
ホイラーがまた悲鳴をあげたところでレフェリーが試合をストップ。
桜庭の勝利となった。
大歓声。
私は自然に隣の友人と握手をしていた。
この後桜庭は大ブレイクする。
テレビにCMにと引っ張りだこ。
ここ1,2年は精彩を欠いているが、桜庭のおかげで現在のような総合格闘技ブームがおとずれたと思っているので、彼には感謝の言葉しかない。
残り少ないであろう桜庭の現役生活をこれからもじっくり見ていきたいと思う。
桜庭和志が日本人として初の「グレイシー越え」を果たした。
最後の切り札だった。
桜庭が勝てなければ誰もグレイシーには勝てないだろうという雰囲気だった。
今現在の総合格闘技人気があるのもこの試合で桜庭が勝ったおかげと言えるかもしれない。
カーロス・ニュートン、ビクトー・ベウフォート、エベンゼール・フォンテス・ブラガ等強敵を倒してきた桜庭がわずか66キロのホイラー・グレイシーに負けてしまうと、見る側としては興味が薄れてしまう。
しかし、ホイラーは技術では兄ヒクソン・グレイシーを上回るともいわれる強豪だ。
期待と不安の入り混じった空気の中でメインが始まった。
寝技対決になると思われていたが、桜庭はホイラーの寝技に一切付き合わず、スタンドからのローキックを中心とした打撃勝負を仕掛けた。
あまり打撃の練習はしないという桜庭だがその「当て感」は素晴らしく、寝技に持ち込めないホイラーの足はみるみるうちにその色を変えていった。
桜庭のローキックに合わせて会場からは「ウォーイ」という野太い掛声がかかり、試合は予想外に一方的な展開になっていった。
時間切れの場合は判定は行わずドローとなるこの試合、残り時間が少なくなるにつれ会場は
「はやく決めてくれ」
という空気につつまれはじめた。
試合終了の約3分前、桜庭はホイラーをアームロックにとらえた。
会場からは「折れ」「折れ」の声一色。
セコンドの高田もそういう指示をしている。
ホイラーが悲鳴をあげる。
ドクターがセコンドのヒクソンに試合を止めるように伝えるが、ヒクソンはこれを拒否。
ホイラーがまた悲鳴をあげたところでレフェリーが試合をストップ。
桜庭の勝利となった。
大歓声。
私は自然に隣の友人と握手をしていた。
この後桜庭は大ブレイクする。
テレビにCMにと引っ張りだこ。
ここ1,2年は精彩を欠いているが、桜庭のおかげで現在のような総合格闘技ブームがおとずれたと思っているので、彼には感謝の言葉しかない。
残り少ないであろう桜庭の現役生活をこれからもじっくり見ていきたいと思う。
思い出1
2004年3月23日今年の1月25日の中山競馬で岡部幸雄が復活した。
その日、千葉テレビで競馬中継を見ていた私は第9レースで岡部の騎乗するダンスインザムードの馬券を買って応援していた。
桜花賞候補と呼び声の高い同馬は好位置からあっさり抜け出して1番人気にこたえた。
その勝利ジョッキーインタビューをみて、私はおもわずもらい泣きしてしまった。
岡部が泣いていた。
あの岡部が丸坊主で言葉を詰まらせて泣いていた。
いつもは冷静沈着なベテランが約400日ぶりの勝利に感極まり泣いていた。
競馬歴約10年の私にとっては、岡部という騎手はもはや伝説の域に達したジョッキーだったので、その岡部が一つ勝ったくらいで涙を流すなどとは思っていなかったのだ。
でも、それは大きな間違いであった。
現役最年長の55歳のジョッキーがリハビリをしながら400日もの間この日を待ちわびていたのだ。
調教師に転身するチャンスもあったのに、そうはせずに現役にこだわったのだ。
インタビューを見終わった後、なんか自分が恥ずかしくなった。
岡部は桜花賞を勝っていない。
4月11日、ダンスインザムードで桜花賞を勝つ岡部の姿がみたい。
(馬券は別腹です。)
その日、千葉テレビで競馬中継を見ていた私は第9レースで岡部の騎乗するダンスインザムードの馬券を買って応援していた。
桜花賞候補と呼び声の高い同馬は好位置からあっさり抜け出して1番人気にこたえた。
その勝利ジョッキーインタビューをみて、私はおもわずもらい泣きしてしまった。
岡部が泣いていた。
あの岡部が丸坊主で言葉を詰まらせて泣いていた。
いつもは冷静沈着なベテランが約400日ぶりの勝利に感極まり泣いていた。
競馬歴約10年の私にとっては、岡部という騎手はもはや伝説の域に達したジョッキーだったので、その岡部が一つ勝ったくらいで涙を流すなどとは思っていなかったのだ。
でも、それは大きな間違いであった。
現役最年長の55歳のジョッキーがリハビリをしながら400日もの間この日を待ちわびていたのだ。
調教師に転身するチャンスもあったのに、そうはせずに現役にこだわったのだ。
インタビューを見終わった後、なんか自分が恥ずかしくなった。
岡部は桜花賞を勝っていない。
4月11日、ダンスインザムードで桜花賞を勝つ岡部の姿がみたい。
(馬券は別腹です。)
今季初戦
2004年3月22日昨日、今季初戦をやってきました。
午後1時からグランドを借りていたのですが、前日の雨の影響で多少水が浮いていたため、1時間ほどグランド整備をしてから始めました。
結果は3打数3安打1四球1盗塁で4得点。10対1の圧勝です。
1本はポテンヒットですが、1番バッターとしての責任は果たせたと思います。
1月後には春の大会がひかえていますが、それにむけていいスタートがきれました。
ただ、昨日は非常に寒かったので体が冷えてしまい、今現在体調がとても悪いです。
もう一枚下に着るものを持っていけばよかった・・・
阪神大賞典はいい競馬でしたね。
リンカーンは体ができてきたみたいで、完全に本格化した感じです。
今年は主役をはれるでしょう。
土曜日のダンスインザムードですが思い入れの強い血統なので、桜花賞も是非買いたいのですが、オークス向きの血統だから悩むところです。
スプリングSでは大器と噂のブラックタイドがその瞬発力をやっと発揮したため、皐月賞路線はますます混戦に。
私は今のところは、堅実そうなコスモバルクから買いたいですね。
たぶん1番人気でしょうけどね。
ちなみに桜花賞も1番人気っぽいスイープトウショウからの予定です。
野球も競馬も総合格闘技も、とても楽しみな今日この頃です。
午後1時からグランドを借りていたのですが、前日の雨の影響で多少水が浮いていたため、1時間ほどグランド整備をしてから始めました。
結果は3打数3安打1四球1盗塁で4得点。10対1の圧勝です。
1本はポテンヒットですが、1番バッターとしての責任は果たせたと思います。
1月後には春の大会がひかえていますが、それにむけていいスタートがきれました。
ただ、昨日は非常に寒かったので体が冷えてしまい、今現在体調がとても悪いです。
もう一枚下に着るものを持っていけばよかった・・・
阪神大賞典はいい競馬でしたね。
リンカーンは体ができてきたみたいで、完全に本格化した感じです。
今年は主役をはれるでしょう。
土曜日のダンスインザムードですが思い入れの強い血統なので、桜花賞も是非買いたいのですが、オークス向きの血統だから悩むところです。
スプリングSでは大器と噂のブラックタイドがその瞬発力をやっと発揮したため、皐月賞路線はますます混戦に。
私は今のところは、堅実そうなコスモバルクから買いたいですね。
たぶん1番人気でしょうけどね。
ちなみに桜花賞も1番人気っぽいスイープトウショウからの予定です。
野球も競馬も総合格闘技も、とても楽しみな今日この頃です。
競馬は2
2004年3月18日競馬を続けていると、好みの馬や騎手がでてくると思います。
最初のうちは、馬券をとった馬、騎手が好きになるでしょう。
その印象が強いのでその馬や騎手ばかりを追いかけ、ハズれまくった人も多いでしょう。
私はそうでした。
まあ、テイエムオペラオーのような馬を好きになればそんなこともないんでしょうけどね・・・
私は、「競馬に感情を持ち込みすぎると失敗する。」と思い、ある時からドライというかシビアになりました。
「ここでは流石に厳しいだろうな」という時は冷静にその馬を切るようになりました。
その結果、的中率は上がったと思いますが、切った馬が勝ったときは以前の倍悔しくなりました。
「あいつ、この前本命で惨敗したから切ったのになぁ」
「5戦連続であいつから買ってたのになぁ」
「なんで今回だけ買わなかったかなぁ」
「次は一応おさえとくか・・・」
などと何度思ったことか・・・
そして次からはその馬が気になって仕方がなくなるんですよね。
その時にいかに冷静になれるか、感情を抑えられるかが勝負だと思っております。
ああ、そうだ今度は「私の競馬体験」も思い出しながら書いてみよう。
最初のうちは、馬券をとった馬、騎手が好きになるでしょう。
その印象が強いのでその馬や騎手ばかりを追いかけ、ハズれまくった人も多いでしょう。
私はそうでした。
まあ、テイエムオペラオーのような馬を好きになればそんなこともないんでしょうけどね・・・
私は、「競馬に感情を持ち込みすぎると失敗する。」と思い、ある時からドライというかシビアになりました。
「ここでは流石に厳しいだろうな」という時は冷静にその馬を切るようになりました。
その結果、的中率は上がったと思いますが、切った馬が勝ったときは以前の倍悔しくなりました。
「あいつ、この前本命で惨敗したから切ったのになぁ」
「5戦連続であいつから買ってたのになぁ」
「なんで今回だけ買わなかったかなぁ」
「次は一応おさえとくか・・・」
などと何度思ったことか・・・
そして次からはその馬が気になって仕方がなくなるんですよね。
その時にいかに冷静になれるか、感情を抑えられるかが勝負だと思っております。
ああ、そうだ今度は「私の競馬体験」も思い出しながら書いてみよう。
競馬は
2004年3月17日競馬はギャンブルです。
それは紛れもない事実です。
私は競馬が好きですが、ギャンブルだから好きだというわけではなく「競馬」というイベントが好きなのだと感じています。
当然そのイベントの中にはお金を賭けるという要素も大きいんですけどね。
ちなみに私は他のギャンブルはやりません。
宝くじも買いません。
少し話がそれますが、たまに「宝くじはギャンブルではない」と言う人かいるのですが立派なギャンブルですよね。
お金を賭けているんですから。
戻ります。
馬券は適当に買っても当たる時もあるでしょうが、本気で当てようと思ったら、やはり情報が必要になってくると思います。
私にとっては情報を入れて、さんざん悩んだ末に的中したときが競馬をやっていて最も達成感が得られる瞬間です。
自分の懐にも直接反映されますし。
当然、逆にさんざん悩んだあげくハズしてしまった時などは後悔の念ばかりが残ります。
「なんであの馬切っちゃったんだろうなぁー」なんてことはしょっちゅうです。
でもハズして悔しいから「なぜハズしたのか?」「何か見落としはなかったか?」「次にどういかせばいいのか?」などと考えるようになってくるんですよね。
こうなってくると様々なデータや格言(中山千二は外枠有利等)を欲するようになり、頭の中で展開を考え、徐々に自分の予想フォームが固まっていくんですよね。
こうなるともうやめられません。
一生の趣味です。
「競馬」は一年単位のドラマです。
馬券を買わなくても十分楽しめますが、買うと自分もそのドラマに参加できます。
私は約10年ほど参加しておりますが、中だるみはあっものの、高いレベルで楽しいですね。
次につづく
それは紛れもない事実です。
私は競馬が好きですが、ギャンブルだから好きだというわけではなく「競馬」というイベントが好きなのだと感じています。
当然そのイベントの中にはお金を賭けるという要素も大きいんですけどね。
ちなみに私は他のギャンブルはやりません。
宝くじも買いません。
少し話がそれますが、たまに「宝くじはギャンブルではない」と言う人かいるのですが立派なギャンブルですよね。
お金を賭けているんですから。
戻ります。
馬券は適当に買っても当たる時もあるでしょうが、本気で当てようと思ったら、やはり情報が必要になってくると思います。
私にとっては情報を入れて、さんざん悩んだ末に的中したときが競馬をやっていて最も達成感が得られる瞬間です。
自分の懐にも直接反映されますし。
当然、逆にさんざん悩んだあげくハズしてしまった時などは後悔の念ばかりが残ります。
「なんであの馬切っちゃったんだろうなぁー」なんてことはしょっちゅうです。
でもハズして悔しいから「なぜハズしたのか?」「何か見落としはなかったか?」「次にどういかせばいいのか?」などと考えるようになってくるんですよね。
こうなってくると様々なデータや格言(中山千二は外枠有利等)を欲するようになり、頭の中で展開を考え、徐々に自分の予想フォームが固まっていくんですよね。
こうなるともうやめられません。
一生の趣味です。
「競馬」は一年単位のドラマです。
馬券を買わなくても十分楽しめますが、買うと自分もそのドラマに参加できます。
私は約10年ほど参加しておりますが、中だるみはあっものの、高いレベルで楽しいですね。
次につづく
久々に
2004年3月16日もうすぐ春です。
野球シーズンの到来です。
私の草野球シーズンもいよいよ始まります。
体をつくらなければと思いつつも、食べてばかりの毎日ですが・・・
ちなみに私は一番センターをまかされております。
私が所属するチームには初心者もいれば、高校まで本格的に野球をやっていた人もいて、実力差は結構ありますが、みんなで野球を楽しもうという雰囲気があり「これぞ草野球」といった感じです。
私たちにとっては「野球」と「飲み会」はセットであり、試合後みんなで飲みながら、その日の試合についてああでもないこうてもないとダラダラ過ごすのが定番となっています。
居酒屋にいくと同じような考えのチームがいくつかいて、「じゃあ今度ウチとやろうか」などといった感じで野球の輪が広がっていったりします。
日曜日にやっと押さえたグランドで、晴天のもと、ライバルチームにいい試合で勝った日などの飲み会は最高に気分がいいものです。
当然、自分が活躍してですけどね。
「草野球って本当にいいですよね。」などと水野春郎風に思うこのごろです。
まあ、私は途中で新聞をみて馬券を買ったりして別の楽しみも満喫していますが・・・
野球シーズンの到来です。
私の草野球シーズンもいよいよ始まります。
体をつくらなければと思いつつも、食べてばかりの毎日ですが・・・
ちなみに私は一番センターをまかされております。
私が所属するチームには初心者もいれば、高校まで本格的に野球をやっていた人もいて、実力差は結構ありますが、みんなで野球を楽しもうという雰囲気があり「これぞ草野球」といった感じです。
私たちにとっては「野球」と「飲み会」はセットであり、試合後みんなで飲みながら、その日の試合についてああでもないこうてもないとダラダラ過ごすのが定番となっています。
居酒屋にいくと同じような考えのチームがいくつかいて、「じゃあ今度ウチとやろうか」などといった感じで野球の輪が広がっていったりします。
日曜日にやっと押さえたグランドで、晴天のもと、ライバルチームにいい試合で勝った日などの飲み会は最高に気分がいいものです。
当然、自分が活躍してですけどね。
「草野球って本当にいいですよね。」などと水野春郎風に思うこのごろです。
まあ、私は途中で新聞をみて馬券を買ったりして別の楽しみも満喫していますが・・・
一段落
2004年3月15日 ふぅー。やっと落ち着いた。これから税務署めぐりをして確定申告書を提出してきます。
今年から新しいソフトを導入したのでデータ入力が大変でしたが、来年からは少し楽になりそう。
これでやっと趣味の時間がとれそうです。
さて、確定申告が終わると春です。自分的には。
スポーツシーズン到来です。
毎日更新していくぞ!!
今年から新しいソフトを導入したのでデータ入力が大変でしたが、来年からは少し楽になりそう。
これでやっと趣味の時間がとれそうです。
さて、確定申告が終わると春です。自分的には。
スポーツシーズン到来です。
毎日更新していくぞ!!
リスペクト2
2004年2月22日 忙しくて1日空いてしまいましたが、続きを書きます。
3つの競技について私が感じたことを書いてきましたが、結局私が言いたいのは、競技の主催者側は常に「観ている観客のリスペクトを高める」ことを頭においてほしいってことです。
メジャーリーグなんかその辺がうまいですよね。日本の野球ももう少し考えてほしいですね。
昔、オールスターゲームの試合前のイベントでアイドルを呼んだことがありましたが、その模様をニュースでみて愕然といたしました。
アナ:「君たち、野球と○○○(アイドルグループの名前)どっちが好 き?」
ファン:「当然○○○!!野球なんて興味ない」「イベント終わったら帰 る」
こんな感じのやりとりが放送されていましたが、酷いにも程があります。なかなかチケットも取れないオールスターにリスペクトゼロの輩
をよんで何をしようというのか?
選抜甲子園大会でも似たようなことがありましたよね。
野球中継でもそうですが、アイドルの始球式や野球を知らないゲスト等、数え上げれば切がありませんが、勘弁してほしいです。
「野球選手の身体能力ってこんなに凄いんですよ」「こんなことまで考えながら野球をやっているんですよ」といった放送が望ましいと思います。
テレビ朝日でやっている「NANDA」という番組はいい感じです。
またまた、つづく。
3つの競技について私が感じたことを書いてきましたが、結局私が言いたいのは、競技の主催者側は常に「観ている観客のリスペクトを高める」ことを頭においてほしいってことです。
メジャーリーグなんかその辺がうまいですよね。日本の野球ももう少し考えてほしいですね。
昔、オールスターゲームの試合前のイベントでアイドルを呼んだことがありましたが、その模様をニュースでみて愕然といたしました。
アナ:「君たち、野球と○○○(アイドルグループの名前)どっちが好 き?」
ファン:「当然○○○!!野球なんて興味ない」「イベント終わったら帰 る」
こんな感じのやりとりが放送されていましたが、酷いにも程があります。なかなかチケットも取れないオールスターにリスペクトゼロの輩
をよんで何をしようというのか?
選抜甲子園大会でも似たようなことがありましたよね。
野球中継でもそうですが、アイドルの始球式や野球を知らないゲスト等、数え上げれば切がありませんが、勘弁してほしいです。
「野球選手の身体能力ってこんなに凄いんですよ」「こんなことまで考えながら野球をやっているんですよ」といった放送が望ましいと思います。
テレビ朝日でやっている「NANDA」という番組はいい感じです。
またまた、つづく。
リスペクト
2004年2月20日 私の趣味は主に野球、競馬、格闘技の3つがメインとなっていますが、
今日はこれらの競技における「観客のリスペクト」について私が感じたことを書きたいと思います。
まず格闘技ですが、私が主に観るのは総合格闘技といわれる分野です。
格闘技会場に来ている人たちは大多数が新聞、テレビ、雑誌等で事前に多くの情報を得てから観戦している気がします。
ですから選手に対するリスペクトがもの凄くある気がします。
私は以前「リングス」という前田日明がつくった団体の興行をよく観にいっていたのですが、会場が一体となって「みんなで団体を支えていこう」という空気が充満していました。
観客は選手をリスペクトし、選手は観客の期待に必死に応えようとするという理想的な空間をつくりあげていました。
次に野球ですが、年配の人で心無い野次をとばす人が多い気がします。
周りの観客のことを考えず怒鳴り散らす人は本当に野球が好きなのでしょうか?
もう少し選手に対するリスペクトを持つ(表現が変ですね)ことができないものでしょうか?
私は千葉在住なのでロッテ戦をよく観に行くのですが、ライトスタンドのロッテファンからはもの凄くリスペクトが感じられていいですよね。
昨日の日記と被りますが、解説者といわれる人たちが「俺は現役時代こんなに凄かったんだぜ」という感じの上からのコメントがダメなんだと思います。ファンはそれを見たり聞いたりして自分もその立場から野球を観るようになってしまいます。
「あの選手はここがいい!!」というコメントにすることによって、ファンも素直に「凄いことをやっているんだ」と感じられると思います。
最後に競馬ですが、若い人たちの多くは馬や騎手や調教師に対してリスペクトを抱いている(これも変かな)と感じられます。しかし、一部の年配の方々は競馬に対する愛情がかけらも感じられません。これはおそらく、若年層のほうが競馬に対して多くの情報を有しているからだと推察します。まあ、禁止事項を平気で破るような輩もたくさんいますが。
競馬情報をたくさん知ることにより何が「凄い」のかが判りますよね。
「凄い」ことが判れば、自然とリスペクトするようになると私は思います。
JRAは競馬場を以前の「鉄火場」からのイメージチェンジをはかりそれが成功しましたよね。
これは「リスペクト」を抱かせるようなシステム作りが若年層を引き付けたのだと理解しています。
長くなってきたので、また明日書きます。
今日はこれらの競技における「観客のリスペクト」について私が感じたことを書きたいと思います。
まず格闘技ですが、私が主に観るのは総合格闘技といわれる分野です。
格闘技会場に来ている人たちは大多数が新聞、テレビ、雑誌等で事前に多くの情報を得てから観戦している気がします。
ですから選手に対するリスペクトがもの凄くある気がします。
私は以前「リングス」という前田日明がつくった団体の興行をよく観にいっていたのですが、会場が一体となって「みんなで団体を支えていこう」という空気が充満していました。
観客は選手をリスペクトし、選手は観客の期待に必死に応えようとするという理想的な空間をつくりあげていました。
次に野球ですが、年配の人で心無い野次をとばす人が多い気がします。
周りの観客のことを考えず怒鳴り散らす人は本当に野球が好きなのでしょうか?
もう少し選手に対するリスペクトを持つ(表現が変ですね)ことができないものでしょうか?
私は千葉在住なのでロッテ戦をよく観に行くのですが、ライトスタンドのロッテファンからはもの凄くリスペクトが感じられていいですよね。
昨日の日記と被りますが、解説者といわれる人たちが「俺は現役時代こんなに凄かったんだぜ」という感じの上からのコメントがダメなんだと思います。ファンはそれを見たり聞いたりして自分もその立場から野球を観るようになってしまいます。
「あの選手はここがいい!!」というコメントにすることによって、ファンも素直に「凄いことをやっているんだ」と感じられると思います。
最後に競馬ですが、若い人たちの多くは馬や騎手や調教師に対してリスペクトを抱いている(これも変かな)と感じられます。しかし、一部の年配の方々は競馬に対する愛情がかけらも感じられません。これはおそらく、若年層のほうが競馬に対して多くの情報を有しているからだと推察します。まあ、禁止事項を平気で破るような輩もたくさんいますが。
競馬情報をたくさん知ることにより何が「凄い」のかが判りますよね。
「凄い」ことが判れば、自然とリスペクトするようになると私は思います。
JRAは競馬場を以前の「鉄火場」からのイメージチェンジをはかりそれが成功しましたよね。
これは「リスペクト」を抱かせるようなシステム作りが若年層を引き付けたのだと理解しています。
長くなってきたので、また明日書きます。
解説者について
2004年2月19日プロ野球の解説者について感じたことを書きます。
解説者って二軍の選手をあまり知らない人が多いですよね。
試合でみて初めて「こんな選手がいたんですね。」とかいうコメントを聞くと「あんたの仕事はなんやねん」と関東人なのに関西弁で言いたくなってしまいます。
私は解説者にはもっと多くのものを望みます。
一応、プロの解説者という立場なのですから、すべての選手の特徴くらいは把握しておいてもらいたいです。
日本のプロ野球選手は800人くらいですよね。
努力すれば決して無理な数字ではないと思います。
昨年フジテレビは小関順二さんを中継のゲスト?としてよんでいましたが、横にいた解説者の人より「野球をみてるな」と感じられました。
はっきりいって、小関さんを解説にしてその解説者をゲストにしたほうがいいんじゃないでしょうか?
アメリカではちゃんと解説のトレーニングをつんでから解説者デビューするそうです。
日本の解説者も「名選手の天下り先」ではなく、「プロの解説者」を目指す姿勢であってほしいと思います。
あと、「あの選手はここがダメだ」ではなく「あの選手のここが凄い」というスタイルの解説にしてほしいです。
「凄い」ところを強調してもらったほうが、見ているほうも楽しくなりません?私だけですかね?
解説者って二軍の選手をあまり知らない人が多いですよね。
試合でみて初めて「こんな選手がいたんですね。」とかいうコメントを聞くと「あんたの仕事はなんやねん」と関東人なのに関西弁で言いたくなってしまいます。
私は解説者にはもっと多くのものを望みます。
一応、プロの解説者という立場なのですから、すべての選手の特徴くらいは把握しておいてもらいたいです。
日本のプロ野球選手は800人くらいですよね。
努力すれば決して無理な数字ではないと思います。
昨年フジテレビは小関順二さんを中継のゲスト?としてよんでいましたが、横にいた解説者の人より「野球をみてるな」と感じられました。
はっきりいって、小関さんを解説にしてその解説者をゲストにしたほうがいいんじゃないでしょうか?
アメリカではちゃんと解説のトレーニングをつんでから解説者デビューするそうです。
日本の解説者も「名選手の天下り先」ではなく、「プロの解説者」を目指す姿勢であってほしいと思います。
あと、「あの選手はここがダメだ」ではなく「あの選手のここが凄い」というスタイルの解説にしてほしいです。
「凄い」ところを強調してもらったほうが、見ているほうも楽しくなりません?私だけですかね?
競馬について
2004年2月18日格闘技、野球ときましたので、今日はもう一つの私の趣味である競馬について書こうと思います。
10年程前、府中競馬場から30分くらいの場所に住んでいた私は友達と一緒に生まれて初めて馬券を買うことになりました。
先輩から「G1どうする?」と言われて、なんのことやら判らないまま2千円ほど買ったと記憶しています。
確かナリタタイシンが勝った皐月賞だったと思います。
競馬について何も知らなかった私は、「とりあえず1番人気はやだ」というとんでもない理由でウイニングチケットを切りました。
そしてなんか安定しているという理由でビワハヤヒデを軸にして、勢いのあるシクレノンシェリフと東スポ情報からサンエイキッドの2点を買いました。
結果は2、3着。惜しい!!というわけでこの時から私の競馬人生が始まりました。
スポーツ新聞は以前から読んでいたのですが、競馬欄はとばしていました。しかし、この時から情報の虜になった私は毎日ニッカンスポーツを買い、金土曜日には東スポの出走表をチェックするようになったのです。競馬新聞の読み方も覚えギャロップも買うようになりました。
それから5年ほど前に電話投票会員に当選しチョコチョコと馬券を買っています。
今週はフェブラリーSですね。フェブラリーSといえば96年のホクトベガが忘れられません。確か雪が降っていましたよね。私はその日錦糸町のウインズでアイオーユーとの馬券をとりました。100円ですが。
今年はアドマイヤドンに圧勝してほしいな。
強い馬が強い勝ち方をするのも競馬の醍醐味のひとつだからね。
10年程前、府中競馬場から30分くらいの場所に住んでいた私は友達と一緒に生まれて初めて馬券を買うことになりました。
先輩から「G1どうする?」と言われて、なんのことやら判らないまま2千円ほど買ったと記憶しています。
確かナリタタイシンが勝った皐月賞だったと思います。
競馬について何も知らなかった私は、「とりあえず1番人気はやだ」というとんでもない理由でウイニングチケットを切りました。
そしてなんか安定しているという理由でビワハヤヒデを軸にして、勢いのあるシクレノンシェリフと東スポ情報からサンエイキッドの2点を買いました。
結果は2、3着。惜しい!!というわけでこの時から私の競馬人生が始まりました。
スポーツ新聞は以前から読んでいたのですが、競馬欄はとばしていました。しかし、この時から情報の虜になった私は毎日ニッカンスポーツを買い、金土曜日には東スポの出走表をチェックするようになったのです。競馬新聞の読み方も覚えギャロップも買うようになりました。
それから5年ほど前に電話投票会員に当選しチョコチョコと馬券を買っています。
今週はフェブラリーSですね。フェブラリーSといえば96年のホクトベガが忘れられません。確か雪が降っていましたよね。私はその日錦糸町のウインズでアイオーユーとの馬券をとりました。100円ですが。
今年はアドマイヤドンに圧勝してほしいな。
強い馬が強い勝ち方をするのも競馬の醍醐味のひとつだからね。
プロ野球について思うこと
2004年2月17日突然ですが、私、野球が好きです。観るのもやるのも好きです。
野球の何処が好きなんだろうかと考えてみると、よくは解からないのですが、とりあえず一つ判明しました。
私は野球の緊張感が好きなのです。当然これは自分に限ったことではなく多くの方たちも同じだと思います。
そこで、さらに突き詰めて考えていくと、私が考える「緊張感」を味わうためには、まず、野球を知らなければならないと思います。
当たり前と言えば当たり前ですが、野球を最大限に楽しむには最低条件だと思います。
次に、選手の性格や人間関係などを知るといいと思います。
これによって好きな選手、嫌いな選手などがでてきて一歩進んで楽しめるでしょう。
その次に、選手の出身地、出身校、同期の選手、当時のライバル等を知っていると更に楽しめるでしょう。
これだけ知っていれば(大雑把にでいいと思いますが)、野球は相当楽しめると思いますが、「緊張感」を味わうためにはもう一つ大事なことがあると思います。
随分と引っ張ってきましたが、これが言いたかったんです。それは野球を見続けることです。言い換えると「凡戦もいっぱい観る」ことだと思います。「緊張感」は多くの凡戦の上に成り立っているものだと思うのです。
例をあげると、昨年阪神は優勝しましたが、それまではずぅーっとBクラスで最下位も相当ありました。その間も応援し続けた人にとっては昨年一年間は随分と「緊張感」を味わえたのだと思います。
PL学園よりも弱いなどと言われながらも、つらい現実を受け止めて応援してきた人たちにとっては最高のシーズンだったてしょう。
ここまで書いてきて気付きましたが、私は「にわかファン」が嫌いなんですね。偏見ですが、「にわかファン」って「美味しいとこ取り」ばかりしようとするんですよね。
それでは本当の「緊張感」は味わえないと思います。
エラそうなことばかり書いてきましたが、つまりは今年も「緊張感」を味わうために野球を観るぞ!!まとまったかな?
野球の何処が好きなんだろうかと考えてみると、よくは解からないのですが、とりあえず一つ判明しました。
私は野球の緊張感が好きなのです。当然これは自分に限ったことではなく多くの方たちも同じだと思います。
そこで、さらに突き詰めて考えていくと、私が考える「緊張感」を味わうためには、まず、野球を知らなければならないと思います。
当たり前と言えば当たり前ですが、野球を最大限に楽しむには最低条件だと思います。
次に、選手の性格や人間関係などを知るといいと思います。
これによって好きな選手、嫌いな選手などがでてきて一歩進んで楽しめるでしょう。
その次に、選手の出身地、出身校、同期の選手、当時のライバル等を知っていると更に楽しめるでしょう。
これだけ知っていれば(大雑把にでいいと思いますが)、野球は相当楽しめると思いますが、「緊張感」を味わうためにはもう一つ大事なことがあると思います。
随分と引っ張ってきましたが、これが言いたかったんです。それは野球を見続けることです。言い換えると「凡戦もいっぱい観る」ことだと思います。「緊張感」は多くの凡戦の上に成り立っているものだと思うのです。
例をあげると、昨年阪神は優勝しましたが、それまではずぅーっとBクラスで最下位も相当ありました。その間も応援し続けた人にとっては昨年一年間は随分と「緊張感」を味わえたのだと思います。
PL学園よりも弱いなどと言われながらも、つらい現実を受け止めて応援してきた人たちにとっては最高のシーズンだったてしょう。
ここまで書いてきて気付きましたが、私は「にわかファン」が嫌いなんですね。偏見ですが、「にわかファン」って「美味しいとこ取り」ばかりしようとするんですよね。
それでは本当の「緊張感」は味わえないと思います。
エラそうなことばかり書いてきましたが、つまりは今年も「緊張感」を味わうために野球を観るぞ!!まとまったかな?
ずーっとログインできなくて、パソコン初心者の私は日記を書く資格がないんだと思っていましたが、久々にHPをみてみると、「修正ソフト」なるものが・・・つ速さ使ってみるとあら不思議ログインできました。
ということでモチベーションが上がってきたので再開してみます。
とりあえず、格闘技好きの私は昨日横浜アリーナに行ったので、その感想を書きます。
日本人にはシウバやミルコのようなパワーや破壊力をつけるのは無理でしょう。あんな体系の日本人はいません。昨日のショーグンくらいの体格であんなに素早く動ける選手もいません。パワーが基本的に違います。パワーで勝てない日本人は技術で勝つしかないでしょう。
マッハの試合をみていて思ったのですが、相手のホドリゴは防御の技術は高いが、攻撃技術は標準的。でも同じくらいの体格のマッハよりも力があるため、ディフェンス重視の試合になってしまう。逆にマッハは攻撃力は高いが、パワーで少し劣るため、下になる展開が多くなってしまう。ホドリゴがチャレンジ(打撃でいくか寝技で一本をとりにいく)してくれればマッハが勝つのだろうが、ブラジル人は客を喜ばせるという意識が高くない人が多いので、わざわざそんなことはしないだろう。
そういうわけでもう一度戦っても同じ結果(判定でホドリゴ)になってしまうだろう。
総合格闘技をみるうえで一番つまらないのは、上になった選手の技術がなくて一本をとりにいけなくて、とりあえず殴る。それで判定勝ちを狙うという試合。
ホドリゴは技術はあるので防御技術の低い選手なら極められるのだろうが、マッハクラスの選手には無理。従って相手はストライカータイプで寝技の防御が低い選手なら一本勝ちできるだろう。
ダンヘンダーソンと戦ったら噛み合うんじゃないかと思う。(ヘンダーソンが勝つと思うが)
とりとめもないことを思いつくままに書きましたが、これからも頑張って書いていこう!!
ということでモチベーションが上がってきたので再開してみます。
とりあえず、格闘技好きの私は昨日横浜アリーナに行ったので、その感想を書きます。
日本人にはシウバやミルコのようなパワーや破壊力をつけるのは無理でしょう。あんな体系の日本人はいません。昨日のショーグンくらいの体格であんなに素早く動ける選手もいません。パワーが基本的に違います。パワーで勝てない日本人は技術で勝つしかないでしょう。
マッハの試合をみていて思ったのですが、相手のホドリゴは防御の技術は高いが、攻撃技術は標準的。でも同じくらいの体格のマッハよりも力があるため、ディフェンス重視の試合になってしまう。逆にマッハは攻撃力は高いが、パワーで少し劣るため、下になる展開が多くなってしまう。ホドリゴがチャレンジ(打撃でいくか寝技で一本をとりにいく)してくれればマッハが勝つのだろうが、ブラジル人は客を喜ばせるという意識が高くない人が多いので、わざわざそんなことはしないだろう。
そういうわけでもう一度戦っても同じ結果(判定でホドリゴ)になってしまうだろう。
総合格闘技をみるうえで一番つまらないのは、上になった選手の技術がなくて一本をとりにいけなくて、とりあえず殴る。それで判定勝ちを狙うという試合。
ホドリゴは技術はあるので防御技術の低い選手なら極められるのだろうが、マッハクラスの選手には無理。従って相手はストライカータイプで寝技の防御が低い選手なら一本勝ちできるだろう。
ダンヘンダーソンと戦ったら噛み合うんじゃないかと思う。(ヘンダーソンが勝つと思うが)
とりとめもないことを思いつくままに書きましたが、これからも頑張って書いていこう!!